『ちゃちゃっとリネーマー』でリネームをおこなうには、対象のフォルダに対する「アクセス権」が必要です。このページでは、その仕組みと操作をご説明します。
アプリ内で書かれている「アクセス権」とは
Mac App Store からダウンロードするアプリケーションは、データへのアクセスやネットワーク通信、他アプリケーションの起動などがおこなえないよう macOS によって制御されています。
これは Sandbox(サンドボックス)と呼ばれ、セキュリティ強化を目的としたアプリケーションのアクセス制御技術で、万が一セキュリティが侵害された場合でも損害を最小限に抑えようとする仕組みのことです。
そのため、リネームをおこなう場所については、お客様ご自身からアプリへアクセスを許可していただく必要があります。
フォルダを追加した場合は自動的に取得します
リネーム対象としてフォルダを追加した場合は、必要なアクセス権が自動的に取得されます。
フォルダをドラッグ&ドロップ、または「追加」から選択して対象リストへ入れた時点で許可が適用されるため、特に追加の操作は必要はありません。
アクセスの許可を求められたら
ファイル単体を対象リストへ追加した場合など、アプリがまだ許可を得ていない場所については、対象リストの上部にアクセス許可の案内が表示されます。次の手順で許可してください。
- 「アクセスを許可…」ボタンを選択します。
- 表示されたダイアログの「開く」ボタンを選択します。
アイテムの名前を変更する操作は、macOS の仕組みのうえでは「そのアイテムが入っているフォルダの内容を書き換える」ことにあたります。そのためファイル単体への許可だけではリネームをおこなえず、そのファイルが入っているフォルダ(またはそれより上位のフォルダ)への許可が必要になります。
アクセス権が有効になるタイミング
一度許可した場所は記憶されるので、次回以降あらためて許可していただく必要はありません。
実際にアクセスが有効になるのはアプリの起動中のみで、かつその時に必要な場所に限られます。
アプリの起動時に、許可されたすべての場所へまとめて接続を試みることはありません。
バージョン1からアップグレードされた方へ
バージョン2ではアクセス権の保存方法が変更されているため、バージョン1で許可いただいたアクセス権は引き継がれません。アップグレード後、リネームをおこなう場所についてあらためて許可をお願いいたします。
詳しくは「バージョン1をお使いの方へ」をご覧ください。
うまくいかないとき
アクセスを許可しても案内が消えない場合などは「困ったときは」をご覧ください。
